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2008年09月01日
ほぼダブルスコア
昨日は、昔お世話になった、名古屋の「南蛮家」のマスターの結婚披露宴におよばれしたんである。
南蛮家のマスターの息子の結婚披露宴ではない。
マスターの結婚披露宴である。
新郎…昭和23年生まれ。
新婦…昭和51年生まれ。
新郎の息子…昭和51年生まれ。
書いていてクラクラきたが、
新婦が息子と同い年なんである。
この突っ込みドコ満載の結婚をお祝いに行ってきたんだが、
会場に入ると、異様なムードが漂っていた。
なんせ、新郎側の席には、
60歳近い方々が友人として列席しているし、
新郎側は、もちろん30歳くらい。
新郎は、お店を経営している方だから、
常連連中なんかもいて、老若男女いるんだが、
全体として、男は初老、女はヤングという図式ができていた。
この時点で頭クラクラしてたんだが、
席次表を見たら、俺の座るテーブルには、
和田章·木村万作·山内薫·フミロック(笑)などの、
もの凄いメンバーがおり、
頭クラクラ度数がチョモランマ山頂に到達したんである。

何か悪い夢でも見ているような感じだったけど、
披露宴は時間通りに始まり、そして新郎の友人代表の挨拶。
ここで登場したのが、静岡の某大病院の副院長の方。
その方は、
「まさかこの歳になって結婚披露宴で友人代表のスピーチをするなんて
夢にも思ってませんでした」とおっしゃっていた。
そりゃそうだろ。
そして、よく知らないけど、普通新郎の友人代表は、
ここまで社会的地位の高い人は珍しいんじゃないか···
聞く所によると、この方の他にも、
某世界一の自動車メーカーの部長さんや、
某日本一の電話会社の部長さんなどがいらっしゃったらしい。
新婦さん側の友人は、パッと見OLさんばかりに見えた。
そして、店の常連には、スーパー有名なバンドマンである。
もう酔っぱらうしかないと思い、
ビールを呑みまくった。
とてもシラフでは耐えられない雰囲気。
まあ、披露宴の方は、
そんな俺の動揺など関係なく滞りなく進み、
余興としては、贅沢すぎる、
和田章さん+木村万作さん+山内薫さんのセッションで
会場は大盛り上がりした。
そして、二次会は金山近辺のライブハウスを貸し切って、
これまた、セッション大会。
ここで、何回かドラムを叩けとのお誘いがあったが、
この時点でビール+焼酎+テキーラーを注入された俺の身体は、
ドラムどころか、歩く事すらできない有様になっていて、
お断りしたんである。
さらにその後、今池の某ライブハウスにて三次会。
ここでも、色んな人と話し、呑んで楽しい時間が過ごせた。
今これを書いている時点でも、頭クラクラしているんだが、
これが二日酔いのせいなのか、寝不足のせいなのか、
それとも、あまりにパンチの効いた結婚式のせいなのかは分からない。
それはともかく、マスター!お幸せに!!!!
南蛮家のマスターの息子の結婚披露宴ではない。
マスターの結婚披露宴である。
新郎…昭和23年生まれ。
新婦…昭和51年生まれ。
新郎の息子…昭和51年生まれ。
書いていてクラクラきたが、
新婦が息子と同い年なんである。
この突っ込みドコ満載の結婚をお祝いに行ってきたんだが、
会場に入ると、異様なムードが漂っていた。
なんせ、新郎側の席には、
60歳近い方々が友人として列席しているし、
新郎側は、もちろん30歳くらい。
新郎は、お店を経営している方だから、
常連連中なんかもいて、老若男女いるんだが、
全体として、男は初老、女はヤングという図式ができていた。
この時点で頭クラクラしてたんだが、
席次表を見たら、俺の座るテーブルには、
和田章·木村万作·山内薫·フミロック(笑)などの、
もの凄いメンバーがおり、
頭クラクラ度数がチョモランマ山頂に到達したんである。

何か悪い夢でも見ているような感じだったけど、
披露宴は時間通りに始まり、そして新郎の友人代表の挨拶。
ここで登場したのが、静岡の某大病院の副院長の方。
その方は、
「まさかこの歳になって結婚披露宴で友人代表のスピーチをするなんて
夢にも思ってませんでした」とおっしゃっていた。
そりゃそうだろ。
そして、よく知らないけど、普通新郎の友人代表は、
ここまで社会的地位の高い人は珍しいんじゃないか···
聞く所によると、この方の他にも、
某世界一の自動車メーカーの部長さんや、
某日本一の電話会社の部長さんなどがいらっしゃったらしい。
新婦さん側の友人は、パッと見OLさんばかりに見えた。
そして、店の常連には、スーパー有名なバンドマンである。
もう酔っぱらうしかないと思い、
ビールを呑みまくった。
とてもシラフでは耐えられない雰囲気。
まあ、披露宴の方は、
そんな俺の動揺など関係なく滞りなく進み、
余興としては、贅沢すぎる、
和田章さん+木村万作さん+山内薫さんのセッションで
会場は大盛り上がりした。
そして、二次会は金山近辺のライブハウスを貸し切って、
これまた、セッション大会。
ここで、何回かドラムを叩けとのお誘いがあったが、
この時点でビール+焼酎+テキーラーを注入された俺の身体は、
ドラムどころか、歩く事すらできない有様になっていて、
お断りしたんである。
さらにその後、今池の某ライブハウスにて三次会。
ここでも、色んな人と話し、呑んで楽しい時間が過ごせた。
今これを書いている時点でも、頭クラクラしているんだが、
これが二日酔いのせいなのか、寝不足のせいなのか、
それとも、あまりにパンチの効いた結婚式のせいなのかは分からない。
それはともかく、マスター!お幸せに!!!!
2008年08月25日
ウッドフォーラム・ライブ顛末記

ここの所、いきなり秋の陽気が続いたと思ったら土曜日の雨。
その土曜日の夜に、「フミロックフェスティバル」の練習があり、
練習場に行くも、あまりの寒さに、
買ってきたお茶(つめた〜い)を飲む気にもならず、
とりあえず、各曲1〜2回合わせて終わった。
この時、自分の怠慢で楽器やスティックなど一切持参しなかった。
このライブ出演が一週間前に決まり、
それからこの練習日まで、本来やっている自分のバンドの練習が無かったため、
自分達の練習場にある楽器&スティックを取りに行きそびれたんである。
それに気づいたのが、土曜日に「フミロックフェスティバル」の練習に行く道中だった。
「まあ、今回は3曲しか叩かないし、楽器とスティックは誰かに借りよう」と思い、
練習場に着いてから、その旨をPJYのドラマーのDちゃんに話したら、
快く貸してもらえる事になったんである。
私のドラムの音を聴いた事がある人だと意外に思われるかもしれないが、
スティックは、市販されているモノの中でもかなり軽く細いモノを愛用しているんだが、
この時Dちゃんから借りたスティックは、
自分が使っているモノの倍くらいの重さと太さがあった。
これは、人それぞれに考えと言うかスタイルがあって、
太くて重いスティックで、パワーを稼ぐタイプと
軽くて細いスティックのスピードを活かしてパワーを出すタイプがある。
自分は後者のタイプ。
で、スティックが変わったからと言って、
いきなり自分のスタイルは変わらない。
重くて太いスティックでスピードを出そうとするもんだから、
手首に負担がかかったんだろう。
仕事でマウスを使うんだが、
どうやら「けんしょう炎」になってしまったらしく、
痛くてたまらない・・・・
自業自得なので、しょうがないが、
しょうがなくても仕事はしなければならないので辛い。
ライブの方は、自分以外はみんなプロの方々なので、
大変安心して演奏させて頂いた。
何より、当日の天気が晴れて気持ちよくできたし、
懐かしい仲間と楽しい時間を過ごさせてもらった。
2008年08月22日
ピンクレディ

少し前の事になるが、
7月26日に朝日町のパスポートというお店で、
自身今年初のライブをやった。
バンド名は、「アヤモード・アラカルト」といい、
このブログでもお馴染みの、
「すぐりさん」や「かんちゃん」が参加するバンド。
そもそも、アヤモード・アラカルトというバンドは、
どちらかと言うとジャズやボサノバといった、
シットリとした大人の音楽をするバンドだった。
メンバーは、
HIT'S-FMのナビゲーターで大人な歌を聴かせてくれる「アヤちゃん」と、
飛驒地方ではナンバーワンのギターリストの「倉野さん」、
そして、天才っぷりでは随一のマルチプレーヤーでベースの「イチロー」、
これまた、天才としか言いようのないトロンボーンの「かんちゃん」。
以上のメンバーで構成されたバンドである。
ここまで、読んでこのバンドにドラムが居ない事に気づいただろうか?
そう、このバンドはドラマーが固定でなく、
毎回変動があり、ジャズドラムの名手「宮川先生」や、
若手ナンバーワンの「チャー」などが居たが、
今回のライブにあたり、ドラムが空席となっていたんである。
ドラムが居ない状態でライブのブッキングをしてしまうのもどうかと思うが、
とにかく、7月26日パスポートでやる事が決まってしまった。
決まってしまってから、ドラムが居ないことに気づいたかどうかは定かではないが、
ある日練習場にてイチローから、「ドラムをたたいてもらえないか?」と言われた。
ちょうどその時に、80年代の歌謡曲がやりたいと思っていた俺は、
ふたつ返事で快諾した。
きっと、その時の顔はニヤニヤしてたと思う。
家に帰った俺は、ネットで80年代のヒット曲を探し、
iTunes Storeで片っ端からダウンロードした。
①そして、改めてピンクレディのヒット曲の多さに驚愕した。
しかも、今聴いても充分カッコイイではないか。
②しかも、30年近く前の曲なのに若い人たちにも馴染みがあり、
中年世代には、脳の奧にこびり付いている。
③これは、ある意味スタンダードと言える。
④スタンダードなのに、
あまりバンドでやっているのを聴いた事がない。
⑤カラオケでは、けっこう歌われてるだろうし、
踊りなんかも、いまだに覚えてる人、多いんじゃないか。
⑥そんな日本人の弧線に触れまくっているピンクレディをやらないなんて、
これは、大変もったいない事である。
以上の順序で思考した結果、
全曲ピンクレディで行く決意をした。
気の毒なのは、大人のしっとりした歌を歌いたいアヤちゃんである。
対象となる年齢層は中年層だから、大人の歌と言えなくもないが、
しっとりはしてない。
ずいぶん悩んだらしい。
そりゃそうだと思う。
アヤちゃんは20代だし、
リアルタイムでは聴いていない世代。
聴いた事はあるだろうが、
まさか自分がライブで歌う事になるなんて、
想像もしてなかったんではないだろうか。
かく言う俺自身も、
アヤちゃんがピンクレディをどう歌って踊るのか、
ピンと来ない事おびただしかったんである。
でも、そこを救ってくれたのが、
「すぐり姉さん」だった。
「やるからには、中途半端が一番かっこ悪い」と言い、
振り付けを完璧にマスターし、
それをアヤちゃんや、かんちゃんに丁寧に教えている姿を見て、
心の中で土下座した。
足を向けて寝る事も出来なかった。
最初は、戸惑っていたアヤちゃんやかんちゃんも、
どんどんすぐり姉さんのペースにハマって行き、
完璧なシンクロを見せて行ったんである。
それに刺激された楽器隊の面々からも、
アイディアが噴出し、
曲にどんどんアレンジが加えられていった。
通常の楽器だけでは出来ない事も、
イチローの持つハイテクマシーンで可能になる。
新規参入のエンターテイナーの「なおや」も、
メキメキベースの腕を上げ、良いグルーヴを出し、
さらに、独自の世界観を持つギターの「国ちゃん」がサウンドを引っ張り、
今まで高山には無かったバンドになっていった。
そんな中、俺はと言うと、練習場のあまりの暑さで常にのぼせたようになっており、
練習の度に曲の構成を忘れてしまっていた。
毎回、新しいアイディアが出てそれを反映させて練習するんだが、
次回の練習では見事に忘れてしまってて、
メンバーの面々には、大変迷惑をかけてしまった。
しかし、本番では会場は盛り上がっていたように見えたし、
終わってからも「楽しかった」と言ってもらえたので、
良しとしたい。
遅まきながら、メンバーの皆さんお疲れ様でした。
ありがとう。
2008年08月20日
ウッドフォーラムライブ参戦

今週末の日曜日に、清見町ウッドフォーラム飛騨(B&Gプールの隣)において、
飛驒地方のバンドマンによる夏祭り的野外ライブが行われる。
その名も、
「Ken Presents OUTDOOR FREE CONCERT 6th WOOD FORUM LIVE」
長ったらしい名前だが、つまりウッドフォーラムで開催される、
タダで観られる野外ライブって事。
このライブ、見ての通り6回目である。
意外と歴史があったりするんだが、
ここでしか会えない懐かしいバンドマンなんかがいて、
けっこう楽しみにしてるんである。
ボクは、ありがたい事に1回目から5回目まで参加させて頂いており、
今まで皆勤賞だったのだが、
今年は、7月26日に朝日町のパスポートで開催された、
アヤモード・アラカルトでのライブで燃え尽きてしまい、
出演の予定は無かった。
しかし、先週末にこのライブに参加する、
「フミロック・フェスティバル 」という東京のバンドのリーダー氏から電話があり、
「今回ドラムが来ないから、おまえ3曲ほど叩け!」とのありがたい命令があり、
急遽出演することになった。
この「フミロック・フェスティバル 」には、去年も参加させて頂いており、
メンバーは皆、東京で活躍しているプロの方々で、
自分的には、大変恐縮したんである。
このバンドのリーダーの「フミ氏」は、
同級生で、高校から一緒にバンドをやってた仲なので、
誘ってもらったんだろうけど、
今となっちゃ、レベルが違いすぎて申し訳ないのである。
まあ、せっかく誘ってもらったので、こちとら全力で頑張るが、
何せ、練習は本番前日の夜に一回きり。
しかも、練習曲のCDすら無いという体たらく・・・
曲名のみ知らされ、後は知らんぷりの放置プレー。
ご存じの通り、幸いドラムという楽器は、
コードなどを覚えたりする必要のない楽器なので、
テンポと止まる所さえ押さえていれば何とかなるので、
何とかなるでしょう。
何とかなるんだろうか・・・
ぼやいていてもしょうがないので、
頑張りますよ、そりゃ。
